三上 慈人（みかみ しげと）
安佐北シンフォニックウインズ プロフィール
| 安佐北シンフォニックウィンズは、1983年に結成された、安佐北区を拠点に活動している市民吹奏楽団です。 音も人も響きあうように、との願いを込め、シンフォニックウィンズと名付けられました。 「音楽が大好き。大人になっても楽しく演奏活動を続けたい。」という熱い思いのもと、20代から60代まで幅広い年代の 約50名のメンバーが集まっています。 練習日は毎週土曜日の夜。日々追われる仕事や家事・勉強などの合間に、毎週練習に通うのは意外と大変で、 メンバー全員がそろうことはなかなかできませんが、年に2回の自主公演（7月：定期演奏会、3月：アンサンブルコンサート） のほか、地元の行事をはじめとする依頼演奏などで、演奏活動をしています。 演奏することも楽しいけれど、いろいろな人と仲良くなれるのも楽しみのひとつ。練習以外にも、懇親会や演奏会ごとに開催 する反省会などで、メンバー間の親交を深めています。学生、自営業、会社員、公務員、専業主婦…と、多種多様なメンバー で構成されているため、自分の職場や身近な友人付きあいでは知り合えない人とも親しくなり、自分の世界を広げられることも 大きな魅力となっています。 2024年7月 現在のASWの楽団員数と編成 総員 42名 公益財団法人ひろしま文化振興財団 ブンカッキーネットひろしま 広島文化・芸術情報ネットで活動の様子を掲載いただきました。 http://www.bunkacky.jp/report/detail.php?id=131 |
2024年度指揮者 プロフィール
三上 慈人（みかみ しげと）
| 武蔵野音楽大学（トランペット）卒業在学中より指揮活動を始め、数多くの公演で副指揮者を務める。又、音楽事務所、会館等主催のオペラ・バレエ公演を全国各地で指揮する。同時にアシスタントとして国内外の多くの指揮者の下で研鑽を積む。同時期、昭和音楽芸術学院等の教育・研修・創造機関で講師・ スタッフを務める。その後、渡欧しウィーンを中心におぺら・オーケストラの研究を行う。帰国後は演奏活動の他、放送局アドバイザー、ワークショップ講師、台本執筆、コンクール審査員、舞台作品演出等、幅広く活動している。尚このASWには高校時代2年間トランペット奏者として在籍した。 指揮法を佐藤正二郎氏、菊池俊一氏、トランペットを戸部豊氏、小田孝則氏、本田巌氏に師事。 日本演奏連盟会員、ニューアングルオペラソサエティ指揮者、 ミュージックシアターASAKITA総合監督、Asakita舞台表現クラス講師 |
編成(2024/7月現在）
| フルート＆ピッコロ | 6名 |
| オーボエ | 1名 |
| クラリネット | 10名 |
| サクソフォン | 4名 |
| ファゴット | 0 |
| トランペット | 5名 |
| ホルン | 5名 |
| トロンボーン | 4名 |
| ユーフォニアム | 2名 |
| チューバ | 1名 |
| コントラバス | 1名 |
| パーカッション | 3名 |
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